MENU

いくつ知っている?スタバのミルクの種類7選!カロリーや値段を徹底解説

スタバのミルクの種類

スターバックスといえばカスタマイズ。カスタマイズと言えば定番はミルクの変更ですよね。実はスターバックスで取り扱っているミルクは通常タイプ以外にも数多く存在し、それぞれ特徴が異なります。

今回はスタバのミルクの種類7選の特徴を徹底的に解説します。

お家でもスタバ体験!

スタバブログも更新中!

執筆者情報
#たけのこ

ブロガー
たけのこ(Takenoko)

プロフィール
(タップで詳細を表示)

カフェ巡りが好きなフリーランスのライター。コーヒーはアイスコーヒー派。カフェチェーンを訪れて得た感想や情報を投稿しています。

目次

スタバのミルクの種類7選

スタバのミルクの種類
  1. 通常ミルク
  2. 無脂肪乳
  3. 低脂肪タイプ
  4. 豆乳(調製豆乳)
  5. アーモンドミルク
  6. オーツミルク
  7. ブレべ

あまり知られていないかもしれませんが、スタバでは計7種類のミルクを取り扱っています。それぞれカロリーなど特徴がだいぶ違うのでビバレッジや好みで使い分けたいところ。詳しく解説していきます。

今回掲載するカロリーなど栄養情報はミルク(ホット)・ショートサイズにおけるものとなります。
参考:スターバックス公式サイト

通常ミルク

  • カスタマイズ値段:0円
  • カロリー:162kcal
  • 糖質:12.4g
  • 脂質:8.6g

まずは通常のミルク。スターバックスのミルクは、エスプレッソと相性を合わせて考案されたオリジナルのもの。基本的に、スタバのビバレッジの大半にはこの通常ミルクが使用されています。

コクがありマイルドな風味が特徴。全ミルクの中でも飲みやすい部類といえます。

無脂肪乳

  • カスタマイズ値段:0円
  • カロリー:100kcal
  • 糖質:14.0g
  • 脂質:0.7g

その名の通り脂肪分を限りなくゼロに近づけたミルクです(まったくの0というわけではありません)。ミルクのコクと甘みは乏しいですが、かわりにさっぱりとした風味が特徴。他の材料の味わいを感じやすいです。

加えてカロリーもかなり低いためダイエットを意識している方にお勧めできるミルクとなります。

低脂肪タイプ

  • カスタマイズ値段:0円
  • カロリー:131kcal
  • 糖質:13.2g
  • 脂質:4.6g

通常のミルクよりも脂質・カロリーを低く抑えたミルクです。スターバックスの場合、通常ミルクと無脂肪ミルクをブレンドしたものが用意されます。

通常ミルクよりは甘み・コクなどはやや少なめですが、それでも十分感じられるレベル。少なめな分、あっさりとした飲みごたえとなっています。

ミルクの風味は欲しいけどカロリーが気になるという場合におすすめです。

豆乳(調製豆乳)

  • カスタマイズ値段:55円
  • カロリー:151kcal
  • 糖質:6.1g
  • 脂質:10.3g

植物乳の代表格である豆乳。スタバの豆乳は通常ミルク同様、エスプレッソとの相性を考慮し調整されたもの…という情報もあれば、キッコーマンの豆乳という情報もあります。どちらであったとしても、そこまで大きな違いはないので漠然と調整豆乳が使われているくらいの認識でいましょう。

豆乳は大豆イソフラボンなどを含み健康的な飲み物としても有名。調整豆乳であるため大豆の匂いもそこまで気になりません。

ミルクの気分ではないな、というときにおすすめです。

アーモンドミルク

  • カスタマイズ値段:円
  • カロリー:114kcal
  • 糖質:2.9g
  • 脂質:10.0g

アーモンドナッツの香りが漂う植物性ミルクです。カスタマイズの中でも人気が高い部類。カロリーも低いため、ダイエット中でも安心なのが特徴です。

チョコ系のビバレッジと組み合わせると相性抜群です。

オーツミルク

  • カスタマイズ値段:55円
  • カロリー:164kcal
  • 糖質:16.7g
  • 脂質:9.3g

あまり聞きなじみがないオーツミルク。オーツミルクとは、オーツ麦・燕麦(えんばく)を主原料とした植物性のミルクです。無脂肪乳そっくりなあっさりとした味わいです。その一方で甘みも兼ね備えているのが特徴。

ビバレッジの甘みを増したいときに加えたいミルクと言えます。

ブレべ

  • カスタマイズ値段:55円
  • カロリー:546kcal
  • 糖質:12.1g
  • 脂質:52.5g

ブレべも聞きなじみがない方が多いことでしょう。スタバにおけるブレべミルクとは通常ミルクとホイップ用クリーム(乳脂肪と植物性脂肪を含むクリーム)をブレンドしたもの。要するに、かなり濃厚な味わいのミルクみたいなものです。

カロリーが爆発的に高くなりますが、そのぶんおいしさは抜群。飲み物がちょっとしたデザートに変身するレベルです。

カロリーは気にしていないから、とにかくおいしさを追求したい、といったときに活用したいミルクです。

スタバの牛乳はどこの産地か?

スタバのミルクの種類

スタバのミルク(豆乳・オーツミルク含む)の原産地を調べてみました。スターバックス公式サイトのミルク商品説明ページに記載されている情報を見る限り、基本的には日本が原産のものを使用しているようでした。

ただ、何県産など詳細な産地までは不明です。

スターバックスのミルク変更方法

スターバックスでミルクを変更する方法はシンプル。レジにてミルクを変更したい旨を店員さんに伝えるだけでOKです。スタバの店員さんは基本的に接客対応が丁寧な方ばかり。多少、変更したいミルクが分からず戸惑っても優しく対応してくれます。安心して相談してみましょう。

それでも心配といった方はモバイルオーダーがおすすめ。店員さんと話すことなくゆっくりミルクの種類を変更できます。

スタバの注文方法については下記の記事を参考にしてください。

スタバのミルクの違いを知ろう!

スタバでは計7種類ものミルクが扱われており、それぞれ特徴が異なります。おすすめするミルクの使いどころは下記の通り。

  1. 通常ミルク:ベーシックな味わいを楽しみたいとき
  2. 無脂肪乳:カロリーを抑えたいとき
  3. 低脂肪タイプ:カロリーを少し抑えあっさりとした風味を楽しみたいとき
  4. 豆乳(調製豆乳):ミルクの気分ではないとき
  5. アーモンドミルク:チョコ系のドリンクのとき
  6. オーツミルク:ビバレッジの甘みを増したいとき
  7. ブレべ:カロリーよりおいしさを追求したいとき

今回の記事を参考にスターバックスのミルクの違いを楽しんでみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次