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ドトールコーヒーについてのブログ記事!新作の評判を紹介

ドトールコーヒー

ドトールはコーヒーの価格が安く店舗数も多いことから、作業スペースとしても人気が高いカフェチェーンブランド。サラリーマンやフリーランスなどの方はドトールで仕事される方も多いでしょう。

このブログ記事では、ドトールコーヒーの基本情報に加え、新作の評判などをコーヒ好きである筆者がまとめました。ドトールコーヒーを満喫するときの参考にお役立てください!

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執筆者情報
#たけのこ

ブロガー
たけのこ(Takenoko)

プロフィール
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カフェ巡りが好きなフリーランスのライター。コーヒーはアイスコーヒー派。カフェチェーンを訪れて得た感想や情報を投稿しています。

目次

新作の評判

ドトールでは季節に応じて、期間限定新作ドリンクなどを発売しています。X(旧Twitter)での評判まとめや筆者が飲んでみた感想などを紹介します。ドトールの新作を初めて味わうときの参考にお役立てください。

マスカットヨーグルン 長野県産シャインマスカット

X(旧Twitter)での評判

アロエ果肉が入ってたから選んだ、フローズンで飲みやすかったとの声がチラホラ。シャインマスカットソースも酸味と甘みがちょうどいいという口コミもあった。ただ、中にはアロエの量は少なかったとのこと。このあたりは作成するスタッフの匙加減具合があるかもしれない。

参考:X(旧Twitter)マスカットヨーグルン

みかんヨーグルン 愛媛県産せとか

X(旧Twitter)での評判

ヨーグルトとみかんの風味がマッチしているとの声。甘酸っぱさがちょうどいい。リピートしている方も多い模様。

参考:X(旧Twitter)みかんヨーグルン

そもそもドトールコーヒーとは

ドトールコーヒー
ドトール
全国店舗数1,272店舗
一番安いコーヒーの値段ブレンドコーヒー
アイスコーヒー
Sサイズ¥ 250(税込)
公式アプリの有無あり
クーポンあり
特徴ビジネス層をメインとしており、コーヒーが安い
メニューの種類が豊富
スイーツ系のドリンク・フードが多め

ドトールコーヒーは低価格帯を戦略として採用しているカフェチェーン。クーポンなど割引を考慮しない価格帯であれば、他のカフェブランドと比較しても断トツで安いです。

サラリーマンが外回りの休憩、打ち合わせで利用したり作業スペースとして足を運ぶフリーランスの方もチラホラ目にします。

カフェチェーンの中には全席禁煙としているところも少なくありませんが、ドトールコーヒーは一部に隔離された喫煙エリアを設けている店舗もあります。

コーヒーメニューの以外にも黒糖や宇治抹茶のラテやタピオカ、ココアなど甘めなドリンクメニューが豊富なのも特徴的。ミラノサンドなどパンメニューが充実しているため、ランチに活用する方も多いです。

ドトールコーヒーはエクセルシオールの親会社でもあります。

ドトールのコーヒーはこだわりいっぱい

  • コーヒー豆の厳選
  • 直火焙煎
  • その日必要な分だけを焙煎
  • 抽出30分後には廃棄する

ドトールはコーヒーの品質に対して徹底的なこだわりを持っています。と言っても、どのカフェチェーンブランドもその点は同じですが、ドトールコーヒーの場合は上記のこだわりを取り入れています。

まず、コーヒー豆は世界約20カ国から厳選。何度も試飲を重ねて選定された豆が採用されています。直火焙煎によってコーヒーの香ばしさと甘味を引き出しています。

また、ドトールでは作り置きはせず必要な分だけを焙煎。店舗の売り上げデータに応じて焙煎2~3日後になるコーヒー豆を都度お店に配送するシステムとなっています。そして、豆から抽出されたコーヒーは風味が衰え始める30分後には廃棄するルールもあるようです。要は、コーヒーが最もおいしいタイミングで提供しているということです。

参考:ドトールコーヒー

筆者がドトールに抱く印象

筆者はコーヒー好きなフリーランスということもあり、ドトールコーヒーへ足を運ぶことが多め。ドトールの店内やお客さんの様子、接客対応を目にする機会も多いです。ここでは、その中で感じ取ったドトールの印象を紹介します。

接客対応は普通

あくまでも長年利用してきた筆者個人の肌感ですが、ドトールの接客対応は良くも悪くも普通な印象です。表現を変えるなら、ドトールの接客は機械的な対応。接客マナーが悪すぎる、というほどではないですが、とてもフレンドリー…ではないです。

接客対応の質においては、スターバックスコーヒーの方が上だと感じます。

とはいえ、どのカフェチェーンブランドにおいても接客対応の質は店舗によって異なります。対応が微妙なところもあれば、いいところもあるでしょう。

仕事スペースとして使う方が多い印象

接客対応はスタバに劣りますが、作業スペースという意味合いではドトールの方が使いやすいと筆者はっ感じます。まず、コーヒー一杯のお値段が他ブランドよりも安いため、出費を抑えやすいのがメリットのひとつ。加えて、Wi-Fi環境やコンセントが整っている店舗も多いためパソコンやスマホを充電しながらネット作業を進められます。

また、ドトールはスタバよりも混雑しにくい印象。スタバの場合、どの店舗でも基本的に席の取り合いが激しめ。特にコンセントがある席の確保は一苦労です。客の回転もそこまで良いわけではないので席が空くのを待つことも少なくありません。

一方、ドトールはスタバよりも客が混み合うことは少なく席の回転数も良好。ビジネス・仕事目的や休憩で利用している客が多いため、そこまで長期的に滞在しない客層とされています。

店舗にもよりますがドトールは店内に喫煙スペースを設けているところも多め。煙草を喫煙されるビジネスマンは多いため、そういった層からも支持されていると推測されます。

ドトールは作業スペースとしておすすめ!

ドトールコーヒーはスタバと比較して話題性・接客・店舗数などでやや劣ってますが、低価格路線を貫いているブランドであり作業スペースとしては、かなり優れています。Wi-Fiとコンセントが整っている店舗も多め。客層の回転数が良いため、席待ちする頻度に関してもそこまで多くないでしょう。

もちろん、コーヒーやドリンク、フードの品質も優れているためランチ目的で足を運ぶのもおすすめです。

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