スターバックス(通称スタバ)で注文する方法がいまいち分からない…。この記事をご覧になられている方はそうしたスタバ初心者なはず。スタバは独特な表現や言い回し、システムが多いため初めてだと戸惑うことが多いですよね。
この記事ではカフェめぐりが好きな筆者がスタバの注文方法をわかりやすく解説します。
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スタバの注文の仕方
まずはじめに、確実に注文でミスらない方法を述べます。それはメニュー表を指さして「コレください」と言いサイズを指定するだけ。サイズがよくわからなかったら「トール」と言っておけば中くらいのサイズにしてくれます。あとは支払いをすれば完了です。
とはいえ、これだけだとよくわからない方もいるかもしれませんので以下でより詳しく手順を解説します。
飲み物を選ぶ
スタバでは飲み物のことを「ビバレッジ」とよびます。といっても、注文時に「このビバレッジをください」などと言う必要はなく、普通に「○○ください」でOKです。フラペチーノなど商品名が言いにくかったら、メニュー表を指さすだけでも大丈夫です。
サイズを選ぶ
スタバのサイズ表記は少々特殊です。合計4種類存在します。
- ショート(Short):一番小さい
- トール(Tall):中くらい
- グランデ(Grande):多め
- ベンティ(Venti):特大
よくあるSやM、Lサイズと言ってしまうと、ちょっぴり恥ずかしいことになるので注意しましょう。また、期間限定フラペチーノなど一部の商品はトール限定であることも多いため、事前にサイズをチェックしておきましょう。
カスタマイズの頼み方
飲み物とサイズを伝えたら、そのまま支払いに移行しますが、カスタマイズを希望する場合はその旨を伝えましょう。好みに合わせたカスタマイズを飲み物に加えることができます。
そもそもスタバのカスタマイズとは、蜂蜜やシナモンミルクの変更など自分の好みに合わせて材料を変更・追加できるシステムのこと。カスタマイズの料金は材料によって異なりますが、蜂蜜やミルク変更などは無料で対応してくれます。
以前は無料カスタマイズのものは専用バーみたいなところでセルフサービスな店舗もありましたが最近ではめっきり見なくなりました。そのため基本的に注文時にレジでお願いする形となります。
いいカスタマイズを知らない方は店員さんにおすすめを聞くと、好みや飲み物に合わせたカスタマイズを提案してくれます。
支払いする
注文を終えたら当然、支払いを行います。自分の都合にあった決済方法で支払いを完了させましょう。スタバで買い物するときおすすめなのが、スタバ公式アプリの「スタバックスカード」。いわゆるデジタルカード、アプリ決済です。
クレジットカードで繰り越し入金が可能。事前に入金しておけばアプリの決済バーコードを提示するだけで支払いが完了するので会計がスムーズです。後ろの列待ちを気にする必要がありません。
また、スターバックスリワードに登録しておけば、そのままポイント(スター)が溜まります。頻繁にスタバで買い物するなら活用して損はないはずです。
スタバはモバイルオーダーも便利
スタバにはモバイルオーダーという機能もあります。公式アプリ・ウェブサイト・Line・AppClipのいずれかで利用が可能。お店と利用方法(テイクインorテイクアウト)、商品を選択し、スターバックスカード・ApplePayで支払うだけです。
あらかじめ入金済みのスターバックスカードもしくはApplePayを用意しておく必要はありますが、レジにて注文待ちする必要がありません。ゆっくり商品を選択できるため、レジ待ちで並んでいる後ろの人に気を使う必要もないのも嬉しいところ。
スタバでの注文の頼み方をマスターしよう!
スタバは独特な名称が多く頻繁に新商品が登場するので、注文が苦手という方もいます。筆者もうっかりサイズをMと言ってしまったときは少しだけ恥ずかしかったです。
一方で慣れてしまえば特段難しいことはありません。よく分からなかったら店員さんに指さしで伝えれば解決です。
今回の記事を参考にスタバの注文の頼み方をマスターしてみてください!